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久々の連休
昨日は1日中東京を歩き回った
初めて Farmers market を訪れ、その後はギャラリーのはしご
都会の空気を思う存分吸い込んだ

そして今日、ここ最近のできごとを
ゆっくりと思い返して消化する時間にあてることにした
こうすることで、心の曇りが晴れていく


先週末は農場のすぐ近くの古民家の雑貨市に参加してきた
主催している「華の幹」のみなさんとは
地元のイベントに「つくばさんず」として参加したときに知り合った

今では空き家となってしまった
かつては人の行き来で賑わっていたであろう古民家を
もう一度活気溢れる公共の場として、再生していこうという取り組み

秋の青空の下、近所の子供たちの笑い声が響く
決して東京のマーケットのように
華やかではないかもしれないけれど
そこには確かに都会では味わうことのできない
のどかでゆったりとした時間が流れていた。。。
九州ほどの広さしかないヒマラヤの小国ブータンから
若い国王と美しい王妃が来日して話題になっている



GNPあるいはGDP=国内総生産
誰もが知っている、その国の豊かさを測る指標
Pは Products、つまりどれだけ多くのモノやサービスを生産したかということ
裏返せば「どれだけ多く消費したか?」とも言える

1970年代、ブータンはGNPがもっとも低い国のひとつだった
新たに即位した当時の国王が、このGNPよりも大切だと言い
国を挙げて30年もかけて議論を続けた結果
ついに憲法(しかも9条!)にまで盛り込まれた言葉、それが
GNH=国内総幸福

産業革命以降、
それまでの100倍を越すスピードで経済成長を遂げ
GNPを増やすことをひたすら追い求めてきた欧米や日本
リーマンショック、そしてユーロ不安と続く金融不安で
グラリと傾き、疲弊し、先行きの見えない不安で覆われている

一方のGNHを掲げたブータンは
世界でも国民の幸福度の高い国として知られるようになった



どうも「豊かさ=幸せ」ではないようだ
そのことに気づいて暮らし方を変える
今、そういうひとが周りでも少しづつ、でも確実に増えてきている

文化人類学者の辻信一氏は
文化のテーマは「幸せ」であり
その本質は「スロー」「スモール」「シンプル」だと言っている

この7、8年
自分たちが追い求めてきたスタイルと重なるのは
決して偶然ではないと思う。。。
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Private Gallery を Open に!
そう決心してから始まった
押し入れの中に詰め込まれていたモノたちとの格闘は
2週間あまりたった今も続いている

いわゆる世間の一般的な家から比べれば
ずっとモノは少ないと思っていたけど、トンデモナイ。。。

今となっては、何でこんなモノ買ったんだろう、と
首を傾げたくなるような小物や便利グッズ
フリマ予定の段ボールは3箱にもなった!


Quality of Life

スッキリと片付けば片付くほど
自分にとって本当に思い入れのある大切なモノが
ずっとはっきり見えてくるようになる。。。